ZYUN. vol.2

「こころゆくまま、チャッピー自慢できるなんて最高。
nukumoriは、本当に楽しかった!」
笑顔でライブを振り返るZYUN.さん。
確かに、アーティストもお客様も、
お互いのペットライフを聞くだけでハッピーになれる。
また、ペットを取り巻く環境について意見を交わしたり、
nukumoriならではの一体感があるイベントライブでした。
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さっそく名前自慢してもらいました!
「チャッピーくん、ちゃあくん、ちゃちゃまる、ちゃっくん」
まだまだ。
「ちゃー、baby、たーくん、チャッピーmoon2009」
誕生年もついている長い名前ですが、実は2008年が正しいとか(笑)
愛情いっぱいに、呼びかけてる姿を想像しながら、
出会いを聞いてみました。
チャッピーは、1度目の飼い主さんから
生後4カ月ほどで戻されてしまった経緯があって、
ZYUN.さんの元に来た時は、人と目を合わせない仔犬だったそう。
「首もとを触る時、上から手をかざすと怖がるので、
もしかしたら、何か嫌な体験があったのかもしれません。
下から触ってあげて、毎日気をつけて接するようにしました。
一緒にいるうちに、僕の目を見るようになったんです。」



チャッピーは、コタツのまわりを走りまわる、
とっても活発な仔犬になりました。
家には、ゲージ(犬の居場所を作るための囲い)はなく、自由。
「“ぎゅっ”として、1日中一緒にいて、一緒に寝てました。
でも、自分がベッドに上がるまでは、乗らない。
ほんとに可愛いです。
もう、チャッピーに辛い記憶は無いと思う!」
今は、アーティスト活動の都合で、会えない時間も多く寂しいですが、
チャッピーは(自分に似て!)しっかりしていて、
僕たち2人の繋がりを感じているから大丈夫、
と愛情たっぷりに語ってくれました。
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~~寄付って、水分補給のようにできるといいな~~
ずっと考えていたZYUN.さんは、
nukumoriライブの当日、リハーサルをしながら
「nukumoriプロジェクトに寄付しよう」
と思ったそうです。
4月から8月まで、毎月開催している自身のイベントにて、
【Pray for Band】というラバーバンドを販売。そこには、
「ぼくらはひとりぼっちじゃない」というメッセージが込められいます。
「最後の最後まで、責任を持って一緒にいてあげることが、
僕の役割だな、と思います。
そう、チャッピーも、同じように思ってくれてるはず!」
ZYUN.さんが動物たちのためにできることが始まっています。

☆売り上げは、nukumoriプロジェクトを通じて、
犬猫ワクチンを必要としている保護施設や
ワーキング・ドッグの協会などに、直接支援されます。