家族と一緒に、のんびりリビングにいるのが、shelly。
最近「myソファができちゃったんです、母はまだちょっと怒ってますけど」
これまで何年も、犬用のケージで眠っていたのに、去年の冬からソファの上に!
友人が泊まった時に、ソファの上に積まれた掛け布団の心地よさを、shellyは知ってしまったのです。
これまで、いろいろ厳しくしていたお母さん、やはり叱ろうと思ったそうなのですが
フトンにくるまって寝ている姿が、あまりにも可愛くて。。。。。。
許してしまったそうです。
それでも、公共の場に対応できるのはどうしてなのか聞いてみました。
1才から2才くらいにかけて、女性のドッグトレーナーさんにお願いしていたそうです。
一番初めに、名前を呼んだら、自分の左側にきて座ること。
このとき、<<飼い主との距離>>が大切で、ぴったりとくっつくように練習したそうです。
「これで、彼女(shelly)の機嫌がわかるんです」
当時のriefuとしては、かなり厳しいタイプのトレーナーさんだったそうですが、
だからこそ、基本の『sit.down.stay.』ができるのです。
しつけとして大切なことをクリアしてるのは、家族の一員として大切な要素ではないでしょうか?
それは、厳しいお母さんこそだったかもしれませんね。
”画家”というもうひとつの顔を持つriefu。
この日はアトリエにも案内してくれました。
壁一面に立てられている油絵、絵の具、イーゼル、海苔の空き缶をペン立てにしてある筆たち
そして絵の具がついた作業着。
その独特な空間に、”聖域”の様なものを感じました。
「絵を描いて」とお願いをしてみると
快く引き受けてくれ、スケッチブックにサインペンで
すらすらあっという間に書き上げてしまったこの絵には
私の愛犬”GAVI””PINO”の似顔絵まで!
せっかくだから、DBYで使える様に、とタイトルまで入れてくれたんです。
あまりに素敵だったので、トップページで写真に重ねてみました。
取材、文:松本ともこ
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